生活支援体制整備事業 社協内で勉強会をしました!!
ブログをご覧のみなさま、こんにちは~*
7/16(土)に、八重瀬町社会福祉協議会の職員勉強会を行いました
今回の勉強会は、今年度よりスタートした「生活支援体制整備事業」について、職員間の共通理解を深めることを目的に以下の日程で行いました!
【日程】
講話①:介護予防日常生活支援総合事業(新しい総合事業)について
講話②:生活支援体制整備事業について
ワーク:テーマ「誰もが住みやすい、住みたい町とはどんな町だと思いますか?」について、グループワーク
講話③:八重瀬社協のこれまでの10年とこれから
介護保険制度の説明ということで難しそうだなぁと思っていましたが、
動画や具体的な例を用いて、分かりやすく説明してくれました~♪♪
「Make Health Last. What will your last 10 years look like?」
人生の最後10年の日常を通して健康の重要性を訴えるカナダの公共広告。
死ぬまでの老後の10年を、健康的に過ごす人生とそうでない人生と比較しながら同時進行で見せ、やはり最期の10年は健康的に、と訴えている。
(カナダの心臓・脳卒中財団 Heart and Stroke FoundationのCM)
皆さん真剣に、時には笑いも交えつつ勉強していました~★!
『生活支援体制整備事業』に対する職員間の共通理解を深めると共に、
社協の理念や各事業の繋がり、職員間の横の連携の必要性を再確認できました
また、ワークショップでは個人個人が抱いている地域への“思い”も知ることができました!
予定時間を越えてしまいましたが、中身の詰まったとても有意義な勉強会になりました♪♪('∪'*)
土曜日にも関わらず、講師を引き受けて下さいました、
八重瀬町役場社会福祉課 屋嘉比健作氏に感謝申し上げます!
ありがとうございました
~振り返りとして~
ワークショップでは、各グループで話し合ったことを模造紙にまとめ、
社協内のロビーに掲示しています
お近くにいらした際にはぜひご覧ください
生活支援体制整備事業 担当