理事会(9名)

  社会福祉協議会の業務執行は、理事会によって行われる。役員としてその責務を理解し、それぞれの立場から積極的に参画して、業務執行が法令や定款に適合して透明性が図られているか判断を行うことを目的として理事会を開催する。
(6月=決算等。11月=上半期中間報告等。1月=補正等。3月=計画・予算等)

評議員会(20名)

  法人の重要な議決機関となるので、法人の業務、財産の状況、又は役員の業務執行の状況について審議を行うことを目的に開催する。 (6月=決算等。12月=上半期中間報告等。1月=補正等。3月=計画・予算等)

監事監査(2名)

  法人運営が適切に行われているかチェックする。業務監査においては、法人運営が定款や法令に従って適法に合理的に行われているか監査し、会計監査においては、決算書が法人の財産状況等を正しく表現しているかを監査する目的で実施する。

評議員選任・解任委員会

  評議員の選任及び解任を行う機関として設置する。委員5名 流れ⇒理事会にて評議員候補者を審議(承認を得る)⇒評議員選任・解任委員会を開催し議決を得る⇒議決された評議員は来る評議員会から出席。

第三者委員

  社協が提供する福祉サービスに関する苦情への適切な対応を行うことで、福祉サービスに対する利用者の満足度を高めるとともに一定のルールに沿った方法で解決を進め、提供者の信頼及び適正性の確保を図ることを目的に実施する。

正副会長会

  毎月開催(職務会から1週間以内)   事業の進捗確認。推進の連携強化と情報共有を図り、組織で取り組む体制づくりを目的とする。理事会、評議員会等の提案事項調整。

職務会(正職員)

  毎月初めに開催(1週間以内に正副会長会へ)   前月事業実績、当月予定事業の調整、周知事項、協力依頼、情報交換等をすることで全員が共通認識をもつことを目的に開催する。(内容は各班会議で周知)

職員研修会

「必須:ビジネスマナー講習会」

  本会は、日常業務において利用者、事業所等各場面において接客の機会が多々ある。また、社協会費や赤い羽根共同募金への依頼等で事業所訪問の機会も増えてきている中で、基本的な接遇マナーを習得し、今一度、的確な応対の仕方、基本動作等を確認し、職員一人ひとりのスキルの向上と臨機応変な対応を身に付けることを目的に研修会を開催する。

広報

「やえせ社協だより発行(年4回)」

  社協活動情報や福祉関係情報を町内住民や社協会員等へ提供することで福祉に関する理解を深め、共に支えあう地域社会の形成に寄与することを目的として実施する。

「ホームページ の開設 (更新)」

  社協活動や福祉関係情報をホームページやブログを活用しながら住民や関係機関、団体、社協会員等に社協事業や町内の福祉情報をタイムリーに提供するとともに福祉に関する理解を深め、共に支えあう地域社会の形状に寄付することを目的として実施する。